【 Onitsuka Tiger】MOAGE CO スニーカー (102198149)
商品説明
クラシカルなデザインでありながらもモダンでスタイリッシュな雰囲気を兼ね備えたモデル。
1980年代のランニングシューズからインスピレーションを受けたアッパーデザインは、ラバーパーツをはじめとする複数の異素材のレイヤーで構成されており、目の粗いメッシュと刺繍で凹凸感を表現したオニツカタイガーストライプや、大胆な凹凸を表現したかかと部分が特徴。
ほどよいボリューム感のソールで快適な履き心地を実現するとともに、さまざまなスタイリングにマッチする一足となっている。
また、スペアレースが付属しスタイリングに合わせてシューズの表情に変化を加えることができる。
異素材で構成されたアッパー
かかと部に衝撃緩衝性を備えたfuzeGELを搭載
反発性に優れ、快適な履き心地を実現するOrthoLite X40中敷を採用
ブランド : Onitsuka Tiger
生産国 : ベトナム
品番 : 1183B555
アッパー : 合成繊維・天然皮革・ラバー
アウターソール : RUBBER
オニツカタイガー(アシックス)の歴史は、1949年3月に兵庫県の靴の卸問屋、鬼塚商会から始まります。創始者の鬼塚喜八郎が、スポーツをするための靴作りを目標に、業者へ見習い修行に通い、靴作りのノウハウを習得していきました。 同年9月に鬼塚株式会社を設立し、兵庫県の高校と共同でバスケットシューズの開発を始めます。これがあとに、日本で初めての国産バスケットシューズとなりました。 この鬼塚式バスケットシューズを売り込むため、全国各地の大会などへ営業に回ります。その時に、選手やコーチの生の声を取り入れて改良を重ねていき、その知名度を上げていきました。
オニツカタイガーが開発したランニングシューズは、1956年開催のメルボルンオリンピックで、日本の選手たちのトレーニングシューズとして使用されます。 そして、1961年には、毎日マラソンに出場するアベベ・ビキラ(Abebe Bikila)を、鬼塚喜八郎は滞在先のホテルまで訪問し、オニツカタイガーの靴を履いて出場してもらうよう交渉をしました。 アベベ・ビキラは、オニツカタイガーの靴を履いたその大会で優勝します。世界で活躍するスポーツ選手がきっかけとなり、オニツカタイガーは世界中で高く評価されるようになります。 ナイキ(NIKE)の前身のブルーリボンスポーツ(BRS)は、1966年頃にアメリカでオニツカスポーツの輸入を始め、高い売り上げを得ました。 また、1964年10月には、東京オリンピックでオニツカタイガーを履いた日本選手が合計46個のメダルを獲得します。日本選手の活躍によりオニツカタイガーは、その名をさらに世界に広めました。
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