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自己紹介

tu.closet をご覧頂き、ありがとうございます。
tu はスペイン語で「あなたの」という意味です。
あなたのお家のクローゼットには、好きなバッグや洋服がつまっていますよね。
『tu.closetでのお買い物を通して、あなただけの特別なクローゼットを作ってほしい』そんな思いで、tu.closetを作りました。

tu.closetは、主にヨーロッパの直営店やセレクトショップと強い関係を持っている為、
特別な価格で商品の提供を可能にしております◎
海外32カ国、国内16都道府県にいる買付パートナーさんとタグを組んで、
世界中の商品をお届けできる体制を構築しております。

皆様とのご縁を大切に、1つ1つ「丁寧・迅速」な対応を心がけ、
安心してお買い物を楽しんで頂けるよう、初心を忘れず全力でサポートさせて頂きます。

それでは、ゆっくりお買い物をお楽しみくださいませ!

tu.closet

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出品者登録日
2024/03/14
性別
女性
得意なカテゴリ
レディースファッション
好きなスポーツ
サーフィン

2024/04/09

◆関税について◆

結局いくらかかるの?発生しない条件は? 詳しく解説していきます。

BUYMAでお買い物をしていると、以下のようなメッセージを見たことがあるかもしれません。
「海外発送の商品については、関税のお支払いは原則として購入者負担となります。」

関税...?
どういうこと?どれくらいかかるの?と疑問に思うものかと思います。

この記事では、関税の基本的な仕組み、計算方法、発生しない条件、についてのルールを詳しく解説していきます。

Chapter1. 関税とは?

関税とは「輸入品にかかる税金」のことです。
安い海外製品から、国産の商品や産業を守ることを目的としています。

実はひとくくりで関税といいますが、支払い時には輸入消費税と通関手数料も入っています。(Chapter2で解説いたします)

しかし、関税は消費税のように一律なものではなく、
原産国や材質、用途、数量などによって、細かく税率や税額が分かれています。

また、実際の輸入時に税関で精査されたあとに、関税がいくらになるか確定します。
そのため前もって正確な関税額を把握することは難しく、
「関税額は~円になります」と、お客様へのご案内も出来かねてしまいます。

ただし、「だいたいでも良いから、どのくらいになるか事前に知っておきたい!」という方は、
下記の税関ホームページをご覧ください。
よくある輸入品の税率が掲載されています。

(参考) 税関ホームページ
https://www.customs.go.jp/tetsuzuki/c-answer/imtsukan/1204_jr.htm

(参考) BUYMAガイドブック「関税の金額を知りたい」
http://qa.buyma.com/buy/3105.html

Chapter2. 関税の計算方法

まず、税関でかかる費用は以下の3つに分かれます。
①関税
②消費税
③通関手数料

それぞれ詳しくみていきましょう。
①関税
・個人輸入の課税対象は商品価格の60%
もっとも重要なポイントとして個人輸入の場合では、商品価格の60%が課税対象となります。

この課税対象金額に対して、購入した商品の品目に応じて定められた額の関税が発生します。
(Chapter1参照)
※個人輸入でも販売を目的とする場合は、通常の貿易と同じ扱いになりますので、
商品価格の100%が課税対象となります。
※革製の履物は特に関税率が高い品目なので注意が必要です。

◆関税の計算方法◆
【例: 25,000円の革鞄の場合】
25,000 × 60% = 15,000円 (課税対象額)

>>>上記に、革鞄の関税率15%をかける。
15,000 × 15% = 2,250円
>>>100円以下は切り捨てるので、2,200円が関税額

②消費税
日本国内で購入したものだけに発生すると思いがちな消費税。
実はこちらも課税対象になると発生します。
*課税対象にならない場合は、後ほど詳しく解説いたします。

◆消費税の計算方法◆
消費税=(課税価格+関税)× 10%

【例: 25,000円の革鞄の場合】
課税対象額: 15,000円
関税: 2,200円
消費税: (15,000円+2,200円) × 10% =1,720円
>>>100円以下は切り捨てるので、1,700円

◆ここまでのまとめ◆
商品代金 25,000円 + 関税 2,200円 + 消費税 1,700 =合計 28,900円

そして、さらに通関手数料というものがかかってきます。

③通関手数料
輸入商品に関税がかかり支払いが発生する場合、
通関時に税関に関税を納めて、商品を日本国内に配達できるようにする為に支払います。

*通関手数料は業者によって異なります。主な業者の手数料は下記になります。
・郵便(通関手数料):200円(非課税)
・DHL(立替納税手数料):「1000円(外税)」
または「関税・消費税の合計額の2%」のどちらか高い方
・FedEx(通関手数料):「1000円(非課税)」
または「関税・消費税の合計額の2%」のどちらか高い方

◆まとめ◆
【例: 25,000円の革鞄の場合】
商品代金: 25,000円
関税: 2,200円
消費税: 1,700
立替納税手数料: 1,100円

合計: 30,000円

どうでしたでしょうか?
こうして順番に計算をしていくと意外とシンプルに思えてくるかもしれません◎

Chapter3. 関税が発生しない条件

Chapter2で実際に関税を計算してみて、
意外とかかる...そう思われた方もいるかと思います。

しかし、関税がかからないような商品も存在します。
それにはある条件があります。それは・・・

商品代金総額が、16,666円までの場合

この場合、関税は完全に免税され、消費税も免税されます。
※革製品は、お値段にかかわらず課税対象となります※

~最後までお読みくださりありがとうございます~

当店では、海外発送の商品も扱っております。
その為、「関税のお支払いが原則としてお客様負担」となってしまう場合がありますこと、
ご了承くださいませ。

お互いに気持ちよくスムーズなお取り引きをさせていただくためには、
お客様の理解とご協力が必要となります。

今度とも、tu.closetでのお買い物をお楽しみくださいませ◎

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