レッドウィングは1905年、アメリカのレッドウィングという街で、チャールズ・ベックマンが仲間と共に「Red Wing Shoe Company」という名前の工場を設立し、誕生しました。頑丈で履きやすいワークブーツはすぐさま全米中で高い評価を獲得。日本でも1990年代にアメカジムーブメントの火付け役を担いました。中でも人気の『アイリッシュセッター』は普遍的なデザインはもちろん、ハンティング&ワークという過酷な状況でも難なく履ける耐久性や耐水性があり、多くのファンの心を掴んでいます。他にも「エンジニアブーツ」や「ポストマン」など名作揃いで、レッドウィングはキング・オブ・ワークブーツにふさわしい地位を確立しています。