「シティシリーズ」の兄弟シリーズとして知られる、世界各地のリゾート地の名を冠した『島シリーズ』の源流になったとも言われるモデル、タバコ。1972年にレジャーシューズとして誕生したモデルで、2016年にスエードとリサイクル素材を使って復刻を果たしています。アディダスの他のローテクスニーカーは、アッパーとスリーストライプの色味のコントラストが映えるモデルが多い中、タバコはアッパーに近い色味でスリーストライプがあしらわれているのが特徴的。また元々がレジャーシューズのため、履き心地の良さにも定評があるモデルです。
元々がレジャーシューズで足への負担を減らせるよう設計させているため、普段26.0cmを着用しているスタッフが26.0cmを履いたところ、少しゆとりのある印象でした。ただ大きすぎるという程ではないため、リラックスして履きたい場合はいつものサイズ、ジャストフィットで履きたい場合はハーフサイズダウンという選び方をすると良さそうです。
YouTubeではタバコに加え、アディダスの他の人気モデルのサイズ感や魅力も合わせてご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
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