2020/11/15
生地の種類と圧縮によるシワのつきやすさ
布によってしわのつきやすさが違います。圧縮しても洋服に皺が全くつかない種類もあります。
シワのつきやすさは布地の種類によって決まります。
真空パックに圧縮した場合、化学繊維はシワはつきにくく、天然素材のコットン・リネンはシワがつきやすいかもしれません。
ポリエスターの一種であるスパンデックス、ナイロン、エラスチン、ビスコースなどは、通常アイロンなど不要でハンガーに1日かけて頂けたらシワはとれます。もしついてしまった場合は、お手数をおかけして申し訳ないのですが、スチームアイロンをかけてくださいますと簡単に取れます。
対して、自然素材であるコットン・リネンはシワがつきやすいので、圧縮袋から取り出して頂いたらアイロン等のしわ取り作業が必要になるかもしれません。
圧縮によるシワなどが気になる方には、発送用袋とお箱での郵送方法をご用意しております。発送用袋でシワ等は気にならないレベルだと思うのですが、ご心配な方はお箱での発送をお勧めします。