2017/10/29
日本上陸の世界超人気ブランド「Superdry極度乾燥(しなさい)
Superdry極度乾燥(しなさい)冬の新作ジャケットが買い時☆
Superdry極度乾燥(しなさい)は、2003年にあるイギリスの縫製メーカーが立ち上げたファッションブランド。
創業者であり現CEOのジュリアン・ダンカートン(Julian Dunkerton)氏が、新たな自社ブランドを立ち上げることを計画し、元ビジネスパートナーと共に日本に視察旅行に訪れた際に、日本のファッションデザインにインスパイアされて生み出されました。
デヴィッド・ベッカム、ジェイミー・オリバー、ハリーポッター役のダニエル・ラドクリフ、さらにハリウッドスターのレオナルド・ディカブリオなどの著名人にも愛用され、急成長しているブランドです。
Superdryの変な日本語は、「極度乾燥(しなさい)」というブランド名だけではなく、
当ブランドから発売されている多くのアイテムに、理解不能な“日本語”が記載されています。
現在も続く海外での「漢字ブーム」。海外では多くの人がタトゥーとして漢字を彫ったり、漢字Tシャツを着たりしています。外国人にとって重要なことは、漢字の意味ではなく、形やデザインであり、Superdryのアイテムに漢字がプリントされていることは多くの人に魅力を与えています。
ブランド製作者達は、自分たちの変な日本語の表記を認識していて、
そのような表記を行う理由は、日本では英語の単語が、ファッション性や魅力を高めるために、デザインの一環として装飾していることにあるそうで、、笑
日本人は英語プリントをめちゃくちゃ着ますし、みんながみんなその単語の意味を理解していませんよね。
でも、英語圏の方からすれば、Tシャツにプリントされた英語の意味が全く謎と思われているのは有名な話。
ファッションという点において、英語という文字をその“意味”ではなく、形状などの“デザイン”としてとらえているということが、海外から見ればいかに変わったことなのか、ということに気付かされますね。
Superdryのルーツが日本の文字だけでなく、日本の文化にもあることは、とても興味深く、そういったブランドが今世界中で人気なのは日本人としては嬉しいことでもありますね。
そんな素敵なSuperdryから今年も沢山の冬の新作が発表されました!
Superdryの良さは、どのアイテムもスポーティーなアクセントが組み込まれているところです。
ファージャケットの袖や首元にラインやロゴが入っていたり、裏地がビビットなカラーになっていたり、
脱ぎ着をするだけで周りの視線を集めてしまうアイテムばかりになっています。
さらに、その質の高さは日本製のものと張れるくらいの高さを保持しています!
ふわふわのファーや、しっかりとした厚手のジャケット、
撥水加工が施されているのもあれば、ジップの一つ一つにロゴがプリントされていたりと、
細かいところまでしっかり考えられたデザインになっています!