2019/01/21
エルメス(HERMES)といえばやはりバーキン
女性は誰でも1つは欲しいバーキン。その魅力と種類をご紹介します。
数あるエルメス(HERMES)の名コレクションバッグの中でも、特にバーキンは有名ですよね。
エルメス(HERMES)をそんなに詳しくない方でも、バーキンのバッグのブランドとしてご存知の方も多いほど。
そんなエルメス(HERMES)の「バーキン」の名前の由来はフランスの女優、あのジェーン・バーキンから取られた名前というのは有名なお話ではないでしょうか?
ジェーン・バーキンはとにかく荷物の整理が苦手で、いつも荷物があふれ出ているバスケットをバッグとして持ち歩いていました。
ある時たまたま飛行機の中となりの席になった、当時のエルメス(HERMES)の社長・デュマ氏が、その荷物のあふれるバスケットを見つめ、
「そのバスケットの中の荷物がすべて入るバッグを作りましょう」と提案。
これがのちにエルメス(HERMES)の代表的なバッグとなる「バーキン」の始まりでした。
彼女の名前を冠して、そのバッグシリーズは「バーキン」と名付けられたのです。
今も世界中から愛される女優の名前のバッグは今もなお幅広い世代に愛され続け、1つ数千万円もする伝説のバッグ「ヒマラヤ」が生まれるほど。ますます女性の憧れのバッグと言えるでしょう。
サイズ展開や色展開、素材も豊富なバーキン。
サイズは25cm、30cm、35cm、40cmそして日本ではあまり見かけない45cmもあります。
日本人に人気のサイズでいえば25cm~30cm。ですが、世界的には35cmがビジネスバッグとして使えるサイズとして性別問わずベストサイズとして人気があるそうです。
今回はバーキン25、バーキン30、バーキン35をご紹介。