2017/07/26
アメリカのようなゴージャスなベッドを作ってみよう♪
憧れるゴージャスベッド。でも名称やサイズで悩まれてませんか?
よく外国のホテルに行くと、幾つもある枕、ペラっとしたシーツ、掛け布団・・・
枕に頭をうずめて寝ると気持ちがいいですよね!
そして外国のインテリア雑誌などに載っているゴージャスなベッドとその周り!
アメリカ人はテレビドラマでも出てきますが、家の内観も外観も凝る人が結構います。特に凝るのは照明と寝室。
メインベッドルームは第二のリビングルームといっても過言でないほど、テレビを置いたり、大好きな照明を置いたり、ベッドのコーディネートを凝ったりと快適に気持ちよく過ごせるようにしているお家が多いです。
日本のベッド事情と随分違う、アメリカのベッド事情。
アメリカの寝具、素敵だなぁ、でもどれが何に当たるかわからない、サイズもよくわからない・・・とためらっていませんか?
そんな方のために、ここでは名称とサイズ感を解説したいと思います♪こちらでは掛け布団の解説をいたします。
今回は掛け布団について解説!
ベッドの顔とも言える掛け布団。上のお布団や毛布のイメージで寝室のイメージもガラリと変わりますよね。
掛け布団は上から、
1.ComforterもしくはDuvet
2.Quilt
3.Flat Sheet
となります。
それぞれの簡単な定義はこちら。
1.ComforterもしくはDuvet?
この2つはほぼ同じで、羽布団のようなものですが、Comforterの方がきちんとした羽の入った、ふっくらこんもりとしたお布団、Duvetはそれよりも少し薄いイメージです。ただ、アメリカの場合はかなり冷暖房を使いますので、Comforterとは言っても日本の重たい羽布団とは違います。どちらも日本の羽布団より薄めの羽布団、と言う感じで、ほぼ違いはないです。日本で言うと、薄手の毛布を毛布と呼ぶか、ブランケットと呼ぶか、と言った感覚です。
こちらがComforter、Duvetになります!
少しふわっとした、いわゆる掛け布団のイメージですよね!
アンソロポロジーなどはお布団そのものに模様が入っており、そのまま使う形になりますが、Urban OutfittersやPottery Barnはお布団カバーを取り扱っています。
日本で言うと掛け布団カバーです。呼び名はComforter Cover、Duvet Coverとなります。こちらのカバーが実に色とりどり!枕のデザインと合わせることができる商品もとても多いです。サイズが合えば、今お使いのお布団にご使用いただくこともできますね!
2.Quilt
キルトも同じく掛け布団ですが、こちらは「キルト生地」といった時にイメージするものとほぼ同じで、少しクッションが入った、四角い縫い目が全体に施されている布です。
こちらはベッドを整えた時に上に乗せて、綺麗に見せる役割を持たせる人もいます。
イメージはこちらです。
1と2は日本で言うと、羽布団と毛布の関係です。Duvet自体に模様がある場合には両方の雰囲気を合わせたり、どちらかはシンプルにしてバランスをとったり。どちらかだけを凝ると言うこともできます。例えばDuvetだけアメリカのものを挑戦してみて、毛布は今使っている毛布をDuvetの下に入れてあげれば、ベッドの雰囲気自体はDuvetの雰囲気でまとまってゴージャスになりますよね♪
よくホテルにある、ペラペラのシーツは何??
3.Flat Sheet
よくホテルに行って、「この薄い布はシーツ?体の上にかけるもの?」と悩みませんか?
正解は「体の上にかける」です!
こちらのシーツの役割は、体の皮脂や汗から掛け布団を守ると言うもの。掛け布団や、掛け布団カバーはなかなか洗うのが手間ですが、このフラットシートだったら簡単に洗えますよね。
いつも綺麗な布団に寝たい、と言う願いを叶えてくれる、実は優れた逸品なのです!
だいたいベッドのマットレスにかけるボックスシーツとセットで販売されています。
さらに枕カバーまでセットのものもありますよ♪
掛け布団やシーツのサイズはどう選べばいい??
さて、いざ購入!となった時に悩むのがサイズ。
だいたい以下を目安にされるといいと思います。
アメリカのツイン・・・日本のシングル
アメリカのフル・・・日本のセミダブル
アメリカのクイーン・・・日本のダブル
アメリカのキング・・・日本のクイーン
掛け布団の場合、少し大きい方が気持ちいい、と言う方もいらっしゃいますので、その場合には普段のベッドの一つ上のサイズを検討されてみてもいいかもしれませんね♪
悩まれた時にはぜひご相談くださいね。
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