2018/09/10
★★カナダグース購入前に知っておきたいサイズ感ご案内★★
もう迷わない＝＝＝CanadaGooseのサイズ感の疑問にお答えします＝＝＝
カナダ在住パーソナルショッパーsalondeelemamaです。
今年もカナダグースの新シーズンがスタートしています。
人気のカラーやサイズはすでに在庫切れ、再販待ちとなっているほど
今シーズンも大人気のカナダグースですが、一番お問合せが多いのが「サイズ感」です。
日本のカナダグース社の公式サイトでは「フュージョンフィット」を
中心に販売されていますが、一部北米モデルもあり、
ご購入時のサイズ感にご心配な方も多いようです。
・「日本とサイズは違うの？」
・「モデルによってフィット感は違うの？」
・「どのサイズを選べばいいの？」
・「フュージョンフィットって何？」、、、、等々・
そこでお悩みの皆さまのために今回はサイズ感についてご案内させて頂きます。
★★★フュージョンフィットって何？★★★
★What is Fusion Fit?★CanadaGoose公式サイトより抜粋
Finding outerwear that fits is challenging for people with smaller body frames. That’s why we worked with a team of apparel experts to develop Fusion Fit. Fusion Fit sizing was created by analyzing 26 key body measurements and more than 16,000 scans of individuals from Korea, China and Japan.
★フュージョンフィットって何?★
小柄な体型の方にとって、ちょうど良いサイズのアウターを探すことは簡単ではありません。カナダグースは服飾の専門家からなるグローバルチームと共に、フュージョン フィット サイズを開発しました。26種類の主なボディサイズと世界各国16,000人以上の体のスキャン画像を調査・分析することで、フュージョン フィット サイズは小柄な体型にフィットするよう作られています。
つまり、「フュージョンフィット」は本来の北米モデルカナダグースと
同じデザインですが、
サイズ感が小柄なアジア人向けにサイズダウンしているモデルです。
★★★フュージョンフィットと北米モデルのサイズ感の違いは？★★★
北米モデルは通常の日本のサイズ感よりワンサイズほど大きめです。
通常日本で「M」サイズをご着用の方は
北米モデルの場合ワンサイズ下の「S」サイズがお勧めです。
一方、フュージョンフィットは日本と同じ感覚、
日本で「 M」の場合はフュージョンフィットも「M」で大丈夫です。
つまり、北米モデル「S」サイズ＝フュージョンフィット「M」といった感じです。
しかしながら厳密には同じではありません。
フュージョンフィットは「身幅」「フードの大きさ」「袖丈」「着丈」を
アジア人の小柄な体型を考慮して作られたモデルです。
身長が高く、手足の長い北米人向けのモデルは袖丈、着丈が長いといった特徴があります。
「フュージョンフィット」は「身幅」「フードの大きさ」「袖丈」「着丈」「腰回り」等
北米モデルよりタイト目に作られていますのでご注意ください。
◆◆着用例◆◆ご参考になさって下さい
レディス ケンジントンパーカー
身長167㎝ 体重53㎏ 日本ブラサイズE70 日本サイズM
・北米モデル XSでジャストフィット Sでインナーに厚手のセーター着用可能
・フュージョンフィット XSではフロントジッパーを上げるときつめ、袖丈が短い、
Sでジャスト厚手のセーターはやや苦しい感じです。
★★★北米モデルとフュージョンフィット、どちらを選べばいいの？★★★
レディスで160㎝以上の身長の方、メンズで170㎝以上の方
手足の長い方、ダウンのボリュームが欲しい方、
XL以上のサイズの方には「北米モデル」をお勧めします。
一方、レディスメンズ共にXSサイズ以下の方、小柄な方、都心部にお住まいで
防寒性よりファッション性を重視したい方、
身長が160㎝以上での袖丈が通常より短めの方、
またタイト目の着用感をご希望の方には「フィージョンフィット」をお勧めします。
ただし、すべてのモデルに「フュージョンフィット」はございません。
ごく一部のモデルのみフュージョンフィットのモデルがあり、
移民の国カナダらしく、アジア人の方も多く在住していますので
本場カナダでも「フィージョンフィット」は完売が早い傾向にあります。
またカラー展開も北米モデルとフュージョンフィットでは同じでは
ない場合もありますのでお早目のご検討をお勧め申し上げます。
♪♪♪絶対注目情報♪♪♪
「新色」・「人気カラー」・「XS以下の小さいサイズ」・「XL以上の大きいサイズ」は
早期完売してしまうことが多いです。
ご希望のサイズとカラーの入手は9月末までをお勧め申し上げます。
特に「レディスのXS以下」はカナダ在住の小柄な方と
「メンズのXL以上」は体型の大きなカナダ人が購入するので
完売が早い傾向にありますので、ぜひお早目に入手してくださいませ。
★★★モデルによってサイズ感の違いはあるの？★★★カナダグースの3つのフィット感とは？
＝＝＝同じサイズでもモデルよって着用感が違っています＝＝＝
カナダグースには3つのフィット感があります。
「スリムフィットSlim」「レギュラーフィットRegular」「リラックスフィットRelaxed 」です。
つまり、同じSサイズのものでも、作りが小さめのスリムフィットから
作りが大きめのリラックスフィットまであるということです。
これは国内でも３時間ほど時差のある広いカナダで暮らす人々の
用途に応じてお選びいただける設定だからです。
バンクーバーなど太平洋側は、夏は湿気が少なく、冬は他の土地と比べ寒さも緩やかで
積雪も少なく温暖な気候ですが、
カナディアンロッキーがある山岳地帯では、冬は積雪が多く、
サスカチュワンなどの平原地帯は寒暖の差が激しく、
トロント周辺は、夏は高温多湿、冬は積雪も多くなっている
イエローナイフなどの北部一帯は、冬はマイナス-30度以下になることもある。カナダの太平洋沿岸は天候の変化が激しく、夏は涼しく、冬は寒さが厳しいといった具合です。
またバンクーバーやモントリオールのような
都会でタウンユーズでおしゃれに着たい場合は体にフィトするスリムデザインのものが好まれ
オーロラで有名なイエローナイフのような極寒地では体感温度が高いモデルでインナーに
たくさん重ね着ができるようなゆったりとしたものが求められます。
それに対応するためです。
よって同じ方でも通常スリムフィットモデルではSサイズを選ぶのに、
レギュラーフィットモデルを都心部で着用するのにXSを選ぶ、
極寒地ではSを選ぶ、といった感じになります。
カナダグースはデザインだけでなく、耐寒性（－5℃～－30℃）で選び、
さらにどこで、どんな風に着たいかでサイズを選ぶことが大切です。
南極観測や警察官の作業着としての用途から、都心部でのおしゃれなアウターとしての
用途まで幅広く対応できるモデルがそろっています。
★★★サイズ選びに迷われたら、お気軽にお問合せ下さいませ★★★
◆カナダグースならカナダ在住の当バイヤーにお任せください◆
900件以上のお取引経験がございます。
おサイズ感、ご納得いかれるまでお付き合い申し上げます、
カナダの公式サイトまたは正規取扱い店から買い付けする・北米モデルです
本場カナダから100％正規品をお届けします。
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