2023/06/29
RikoPinは、大切な人に贈り物をするつもりで商品をお包みします
お客様に気持ちよく商品を受け取っていただくために実践している梱包方法をご紹介いたします♪
こんにちは、パーソナルショッパーのRikoPinです!
海外からの商品のお取り寄せ。どんな状態で送られてくるか、心配になられたことはありませんか?今回は、普段RikoPinがお客様の大切な商品をどのように梱包しているか、実際の写真をお見せしながらご紹介させていただきます♪
①掃除
まず、検品・梱包を始める前に作業する周辺を、掃除機、粘着テープ、アルコール除菌シートなどできっちり掃除します。
②開封後に汚れるのを防ぐ
作業台に粘着テープでホコリをとった清潔な検品用の布を広げ、その上に商品を置きます。商品に触れる際は、キレイに洗った手の上から手袋をはめます。
③検品
傷や汚れ、ほつれなどがないか細部にわたってチェックします。ファスナーやフックなどの金具がある場合は、きちんと開閉できるかも確認します。万が一問題があれば、この時点ですぐにお客様にご連絡します。
④梱包開始!
検品して商品に問題がなければ、梱包を開始します。
オンライン買付で受け取った商品は、オーストラリア国内の配達を想定して梱包されているため、国際郵便としては心もとない場合が多いです。オーストラリアから日本への長旅を無事に終えられるよう、国際郵便仕様に梱包し直します!
1. 商品自体がダメージの要因となるのを防ぐ
アクセサーなど、配送中に傷がつく可能性のある商品は部分的に小袋などに入れます。お洋服のプリント部分など、素材によって熱で変質する可能性がある部分は、紙を添えます。
2. 水に濡れるのを防ぐ
配達業者さんは、雨の日も風の日も本当に懸命に荷物を運んでくれますよね。(本当に感謝の気持ちでいっぱいです!)万が一荷物が水にさらされても、中の商品は濡れないようにビニール袋でカバーします。
3.先の尖ったものなどからのダメージを防ぐ
お洋服など、割れる心配のない商品でもプチプチに包みます。これにより、もし何か鋭利なもので外のパッケージが破れてしまっても、商品を守ることができます。
パッケージに段ボールではなくビニールバッグを使用することがありますが、その場合はしっかりとプチプチに厚みを持たせて包みます。(荷物を軽量化することで送料を抑え、その分商品の値段に反映させています)
4. 落下などの衝撃から守る
段ボールを使用する場合は、隙間ができないように緩衝材をきっちりと詰めます。商品の化粧箱の中に隙間がある場合も、緩衝材を追加してカタカタ音が鳴らないようにします。
5.紛失を防ぐ
商品が寄り道せず、真っ直ぐお客様の元へ行けるようにひと工夫。外のパッケージに【TO JAPAN】と赤文字で記載します。お届け先の住所が複雑そうな場合は、日本語の住所も明記します。また、商品によって「天地無用」「上積厳禁」などの注意書きも書き添えます。
◇RikoPinが心がけていること
たくさんのパーソナルショッパーの中からRikoPinを選んでくださったお客様に、少しでも喜んでいただきたいという思いで梱包しています。海外配送は通関手続きの際に中身の確認のため開封されてしまう可能性がありますが、それでもRikoPinは可能な限り商品にリボンがけなどの簡易ラッピングしています。お客様が商品をお受け取りになったとき、少しでもワクワク胸が躍って、開封の瞬間も楽しいんでいただけたらと思うからです。
◇おわりに
いかがでしたでしょうか?今回ご紹介した梱包方法は、商品の種類や大きさなどによって多少異なりますが、基本は同じです。記事のタイトルでもお伝えしましたが、RikoPinは大切な人に贈り物を届けるつもりで梱包しています。
どうぞ安心してご利用くださいませ♪
¥300 OFF COUPON
- クーポンコード
- EOFY2300コピー
- 有効期限
- 2023/06/30 23時59分まで
- 最低利用金額
- 10,000円以上